2007/06/13

Photo Boothで大爆笑


僕には7歳と4歳の男の子がいます。
今日二人でパンツ一丁で尻相撲をしていたのですが、それがあまりにおかしくて妻がビデオで撮影しました。
そのビデオをテレビで見たいというので、MacBookを使ってiMovieとiDVDを使ってDVDを作成しようと作業をしました。(カメラからテレビに接続するコードが行方不明中なので・・・)

その作業を子供たちが見ていたのですが、iMovieで取り込みが完了し、カメラの接続を解除したところ、なぜかPhoto Boothが立ち上がりMacBookをのぞいていた子供たちの映像がMacに表示されました。

それを見た子供たちは大喜びではしゃぎだしたので、カメラで撮影。最初は自分たちでおもしろい顔したりしてとっていましたが、Photo Boothにあるエフェクトを使ってとってやると、これがこの世の人間とは思えない大爆笑の顔になりました笑。

まるでブロッコリーのような顔になったり、くしゃおじさんみたいになったり、えげつないアントニオ猪木みたいになったりとかなりの大爆笑で、あんなに心の底から笑ったのは久しぶりでした。笑

iChatをする相手がいないのでPhoto Boothもそれほど使うこともないだろうと考えていましたが、意外な使い道が見つかりMacは本当に人を楽しくするOSであり、アプリであり、コンピューターだと再認識しました。

カメラがついていてそれを映し出してエフェクトで顔をゆがめてっていうのは、そんなたいしたことじゃないし、日常的に使うものではないですが、その非日常性こそMacの持つ良さであり、Windowsにはない楽しさなのだろうと思いました。

Windowsでもやればできるのでしょうが、標準で買ったばかりの状態でそれをできることが楽しいし、そんな機能を標準で搭載してしまうことがアップルという会社のおもしろさだと感じました。

まだまだMacBookにはおもしろい機能が詰まっているかと思うと毎日MacBookにふれるのが楽しみです。

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