
ずっとMacintosh HDというなのアイコンのみだったデスクトップに一つ
追加になりました。それはATOK2006操作ガイドというアイコン。
というのも当然ですが、ATOKをインストールしたからです。ほんとはあと
二つくらいアイコンがありましたが、使わないと思ったので即削除しまし
た。この操作ガイドというのはチュートリアルみたいなので、暇なときに
一度閲覧したあとに削除しようと思ってます。
ということでATOKをインストールしたわけですが、別にMac標準のことえ
りにそれほど不満があってインストールした訳ではありません。
確かに変換などはそれほど高機能というか用例が少ない感じがありました
が、普通に使う分には支障があるってこともなかったです。
ではなぜATOKをインストールしたかというと、それは「操作への慣れ」が
深く体に染みついてしまっていたからです。
誤入力したあとの処理や誤変換した後の修正がやっぱりATOKの方式になれ
てしまっているので、ついついことえりでも同じような操作をしてまいス
トレスがたまるからです。
慣れというのは恐ろしいもので、なかなか体から抜けません。
最初はことえりに慣れればいいやと思っていましたが、そんなことより早
くMacBookを使いこなしたいという思いのほうが強くあったので、慣れた
ATOKにしてしまいました。
かなり満足しています。
やっぱり使い慣れた方法は便利ですね。
別にMacの良さはことえりにあった訳でもないし、ことえりはどちらかと
いうとMacのなかではもっと進歩が要求されている部分でもあることを考
えると、また一つMacBookが自分好みに仕上がったともいえます。
こうやって少しずつ自分好みに仕上げていくのもMacの楽しみの一つかも
しれません。
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