2007/08/24

iLife'08を購入しました。

Apple Store(Japan)

少し前に発表されたiLifeの最新版を購入しインストールしました。

それぞれのソフトがパワーアップしてるようですね。

それにしてもあれだけ高いレベルのソフトが5つも入って9800円っていうのは正直本当に驚きの価格ですね。ウィンドウズのソフトならそれぞれ単体でも5000円くらいはしそうな感じです。

この価格でバージョンアップしてくれるんですから、新しいのを買わない理由はないですね。

今はiWorkの方を買おうかどうか迷ってます。

全然ブログの更新できてませんでしたが、MacBookは日常にとけ込み大変心地よく使っております。

昔みたいに固まったりすることもなく、超快適ですね。

特に驚嘆すべきはメールソフトで迷惑メールの除去の精度は非常に高いですね。

ウィンドウズではサンダーバードを使っていますが、迷惑メールの判別はいまいちですね。

また、これからどんどん更新していけるように頑張ります。

2007/07/07

iPhone すごそう

ネット関連のブログやマック関連のブログもiPhone一色って感じになってますね。

確かに魅力的なデバイスですし、携帯電話として使えるのもすごいですね。

その中でも一つ気になっていたのは、文字の入力関係です。キーボードではなくてタッチパネル方式なので実際どこまで素早く性格に入力できるのか疑問でしたが、発売後YouTubeにたくさんのiPhone関係の動画アップされている中に、入力に関するものがたくさんアップされていました。



この動画を見てもわかるように非常に快適に文字を入力していますね。これは本当にすごいデバイスかもしれません。日本語入力と英語の入力は違うかもしれませんが、日本でもはやく発売されてほしいですね。

絶対買いたいところです。

2007/06/25

迷惑メール排除機能

 先日より、mailの迷惑メール排除機能が試験運用から本格運用に切り替わりました。
それまではすべてのメールは受信ボックスに受信されそのうちMacBookが迷惑メールと判断した物については色がかわり、迷惑メールと判断しましたという表示がでるだけでした。
 その試験運用中にもし、間違って迷惑メールと判断されたものについてはこちらで手動解除し、逆に迷惑メールと判断されなかったものも手動で迷惑メールと設定していました。
この期間約1ヶ月くらいだと思います。その間にMacが学習し、先日それほど迷惑メールの判断が間違ってなかったので本格運用に切り替わる旨の表示がでてMacが迷惑メールと判断したものについては迷惑メールフォルダに移動されるようになりました。
 winのほうでも同じメールを受け取っていますが、Thunderbirdよりも迷惑メールの学習能力は高いと思います。ほぼ100%に近い形で迷惑メールを排除してくれます。
逆に間違って迷惑メールと判断されるメールも今のところありません。なかなか強力です。
最近また、異常に迷惑メールが増えているので、この強力さは助かります。

2007/06/13

Photo Boothで大爆笑


僕には7歳と4歳の男の子がいます。
今日二人でパンツ一丁で尻相撲をしていたのですが、それがあまりにおかしくて妻がビデオで撮影しました。
そのビデオをテレビで見たいというので、MacBookを使ってiMovieとiDVDを使ってDVDを作成しようと作業をしました。(カメラからテレビに接続するコードが行方不明中なので・・・)

その作業を子供たちが見ていたのですが、iMovieで取り込みが完了し、カメラの接続を解除したところ、なぜかPhoto Boothが立ち上がりMacBookをのぞいていた子供たちの映像がMacに表示されました。

それを見た子供たちは大喜びではしゃぎだしたので、カメラで撮影。最初は自分たちでおもしろい顔したりしてとっていましたが、Photo Boothにあるエフェクトを使ってとってやると、これがこの世の人間とは思えない大爆笑の顔になりました笑。

まるでブロッコリーのような顔になったり、くしゃおじさんみたいになったり、えげつないアントニオ猪木みたいになったりとかなりの大爆笑で、あんなに心の底から笑ったのは久しぶりでした。笑

iChatをする相手がいないのでPhoto Boothもそれほど使うこともないだろうと考えていましたが、意外な使い道が見つかりMacは本当に人を楽しくするOSであり、アプリであり、コンピューターだと再認識しました。

カメラがついていてそれを映し出してエフェクトで顔をゆがめてっていうのは、そんなたいしたことじゃないし、日常的に使うものではないですが、その非日常性こそMacの持つ良さであり、Windowsにはない楽しさなのだろうと思いました。

Windowsでもやればできるのでしょうが、標準で買ったばかりの状態でそれをできることが楽しいし、そんな機能を標準で搭載してしまうことがアップルという会社のおもしろさだと感じました。

まだまだMacBookにはおもしろい機能が詰まっているかと思うと毎日MacBookにふれるのが楽しみです。

2007/06/12

WWDC 2007 スティーブ・ジョブズ キーノート

Engadget Japaneseさんより


アップルの開発者向けのイベントが開催されているそうです。
その中のスティーブ・ジョブスの基調講演で次のOSXなどについて
様々な発表があったみたいですね。

ここで書くよりengadgetjapaneseさんの記事が基調講演通りに
時系列で紹介されていますので非常にわかりやすく楽しく読めます。

WWDC 2007 スティーブ・ジョブズ キーノート

次期OSXは更に楽しそうですね。

実用的という感想もありますが、それ以上に楽しそうって感想を持てるところがMacのいいところかもしれません。

2007/06/11

The Missing Sync for Windows Mobile



すこし前にW-ZERO3[es]とMacBookを同期するためにThe Missing Sync for Windows Mobile v3.0をMacBookにインストールして、iCalとの同期に使いはじめました。

これが非常に使い勝手がよかったのでW-ZERO3[es]でまた携帯閲覧用にスケジュール管理をはじめるきっかけになりました。

まあ、それ以上にiCalの使い勝手がよかったことが最大の理由ですけどね。

Windows機と同期をとってW-ZERO3[es]を使っていたときはOutlookが使えないアプリだったのでだんだん使わなくなってきました。iCalの良さはまた別にエントリーしたいと思っていますが、とにかく使いやすいですね。グーグルカレンダーににた感じで(どっちが先かは知りませんが)入力も編集もしやすいです。

また、Windows機と同期しているときはどうしても時刻の同期がうまくいかずいらいらしていましたので、MacBookで同期するようになってから時刻もきちんと合うようになり、気持ちよく使えてます。これは僕のWindows機の固有の問題ですけどね。やっぱり携帯端末と同期をとる母艦はしっかりしていないといけないと感じました。

今は、カレンダーとToDoしか同期してませんが、主な機能として

・Windows Mobile搭載端末をMacのデスクトップにマウント
・アプリケーション(.cabファイル)のインストール
・予定表、仕事をMac OS X付属のiCalと同期
・連絡先をMac OS X付属のアドレスブックと同期
・メモと同期を行なう為のMark/Space Notebook アプリケーション付属
・特定のフォルダ同士の同期
・SafariのブックマークをInternet Explorer Mobileに転送
・Macの時計と時刻の同期
・JPEG画像ファイルをiPhotoから、撮影した画像をiPhotoにそれぞれ転送
・MP3ファイルをiTunesから転送
・Entourageとの同期 (*)
・各種設定アシスタントを使用して簡単に設定可能。
など他にもたくさん同期できる項目がありますので、さらに深く使いこなしていきたいアプリです。

今まで試用期間で試してきましたが、今日、継続して使うことを決めてクレジットしました。

さらに有効活用していきたいと思います。

2007/06/10

iPhone 衝撃のビジネスモデル

iPhone 衝撃のビジネスモデル
岡嶋 裕史

4334034020

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
梅田 望夫

4480062858
↑この本以来の知的好奇心をくすぐる本でした。

感じたのは
1)携帯の未来:まだまだ大きな可能性を秘めているということと、国内の携帯事業者が携帯の持つ可能性を閉ざしてしまっているところがあるのではないかということ

2)iPhoneが示す未来:iPhoneがもつ大きな可能性。著者なりのiPhoneの持つインターフェイスへの可能性や利用価値に関心した

3)アップルまたジョブスという会社や人のおもしろさ:著者なりの見解にあらためてアップルやジョブスという会社や人の特性というか特質がわかった気がする。

という感じです。副題にある「衝撃のビジネスモデル」というのは誇大広告ではないことがこの本を読んでわかりました。

ウェブ進化論ではネットの未来や現状を把握することができて衝撃をうけましたが、この本では携帯の未来と日常生活の未来を知ることができたような気がします。

この著者が携帯電話のキャリアやメーカーでグランドデザインを描いてくれていたら、今の日本の携帯をとりまく環境ももっと楽しくてエキサイティングなものになっていたかもしれないとまで思いました。

これはiPhoneがどうこうということではなく、読むべき本だと思います。